
※画像はイメージです。
48.砺波市の特産品
(チューリップ切り花、大門素麺)
いずれか1品
■チューリップ切り花
変わり咲き品種の栽培は、温度管理や土づくりが難しいとされていますが、球根栽培農家としての豊富な栽培経験に裏打ちされた技術により、切り花栽培を可能としています。さまざまな色や形、長さのチューリップを1つにミックスできるのは産地ならではの魅力です。
また、露地栽培とは異なり、12月~3月の寒い時期の出荷のため、花が長持ちして色が鮮やかな切り花となっています。
■大門素麺
砺波市大門地区で江戸時代から作り続けられている手延べ素麺です。
細長く麺を丸まげ状に丸めたユニークな形と、古風な和紙で包んだ独特の形状、そして包み紙の1つ1つに生産者の氏名が記されているのが特徴です。
一級小麦を清流庄川の水で何回もこねたのち、何回もよりをかけながら細く伸ばしていくことで、強いコシとなめらかな喉ごしを生み出し、冬の寒さと山から吹き降ろす寒風にさらして乾燥させることで、よく締まった素麺となっています。
当選人数
計50名
提供
砺波市